一之江駅徒歩1分
ボディメイクラボTEPPENトレーナーの吉山です。
個人的に、
その方の性格というのは痛みの感じ易さに反映すると感じています。
痛みを改善するために
トレーニングに通う。
の時点でめっちゃ真面目と思います。
普通は治療を受けて、楽して治そう!と考えても良いはず、、、
私が真面目だなーと感じる一方
大体そういった方達は身体の
過緊張で呼吸が浅いです。
もちろん痛みからそうなっているとは思うのですが、
それは痛みがでだす前からでは?
と思うことも多々あります。
痛みや感情
これはアウトプットです。
色んな刺激を身体は受けて
それを脳で処理した結果、、、
痛みを感じたり、様々な感情も産まれます。
痛みを変えたい、性格や感情を変えたい!
と思ってもアウトプットは変えられません。
例えば泣いている子どもに
『泣かないで』
と伝えたところで、泣き止みません。
泣いてしまった原因を解決することが必要になります。
今回の主題の真面目さ、、、
不真面目になってください、
あまり深く気にしないでください。
と伝えたところで何の解決にもなりません、、、。
ではどうするか?
変えられる要素を変えていくしかありません。
ゆったりと呼吸を行うことから始めてもらいます。
秒数を意識して呼吸の回数、量を減らすことがおすすめです。
結果的に副交感神経が優位になるのでリラックスできますし、痛みも感じづらい状態に持っていくことができます。
そのリラックス状態が維持できるようになってくると
考え方や行ってしまえば性格も変化がでてくるように感じます。
ずっと浅い呼吸をしている人と
ゆったーり深い呼吸をしている人
どちらの性格が短気そうでしょうか?
痛みを感じやすいでしょうか?
あった出来事を引きずってしまいそうでしょうか?
個人の実体験として
呼吸が変われば考え方等にも変化があるように感じます。
性格どうこうの前に
呼吸を整えるのが体幹機能にも大切で脳を活性さえるのにも必要で
トレーニングする際には絶対に取り組む項目ではあります。
呼吸が浅いと自覚がある方!
是非相談しに来てください。