公開日:2023年10月20日
カテゴリー:ブログ
先日テニスをされているお客様から、
サーブの際の身体の連動性が落ちてきた気がすると相談がありました。
身体を弓の様に外らし、そこから戻ってくる力を使って打つイメージをされているのですが、、、
その反る動き(力を溜める動き)
がやりずら辛くなってきたとのことでした。
こういう場合
胸椎(胸の骨)の伸展や回旋のストレッチをして、
可動域を広げる!
というようなことが思いつくと思います。
しかし、私はその前にスタートのポジションをチェックするべきだと考えます。
なぜ動かしづらいのかを考えることが必要です。
もともと反っているポジションから反ろうとそている方が多いからです、、、
そうだとすると反りづらいですよね。正しいチェックが必要です。
チェックはTEPPENの体験時にも行っているので是非ご相談ください。