人の左右非対称性

ピラテティス×トレーニングで理想の身体へ
都営新宿線一之江駅徒歩1分
ボディメイクラボTEPPENトレーナーの吉山です。

人は左右非対称です。
え？どういうこと？？
表面上を見ると、対象の様に見えるかもしれません。

しかし、内臓の位置や脳機能には左右差が存在します。
そもそも聞き手、効き目、利き足があるため非対称性が生じます。

自分の感じる「普通」の位置は
上記のような左右非対称を繰り返してきた結果、他の方から見たら「ズレた位置」
にあるかもしれません。

左右非対称性があって、ズレがあるように作られているのだから
それをうまく使えばいい
というような考えもある思います。

スポーツがその最たる例かと思います。
右投げの野球選手が、左手も全くおんなじように投げれるようにと練習することはありません。

左右差があるからこそ、強みとなる！
そんな場合もあります。
ボクシングでも左右均等にパンチが出せるより、最強の右！を持っている方が場合によっては驚異となることもあります。

では、左右非対称からくるズレは直さなくて良い？
かというとそんなことはありません。
スポーツ選手は少なからず様々なケアをします
。左右を強烈に分けて使うことは、身体にとっての負担も大きい場合があります。

また、痛みや違和感を感じている場合は
その左右差のせいで起こっていることが多いです。

TEPPENでは
この左右差、ズレの状況を
左右の胸に入る空気の流れ、片足に加重できるポジションに骨盤が持ってこれるか
首のズレなどのチェックを行うことによって把握していきます。

治療院に通っても痛みの原因がわからなかった、、、
というような方は是非一度チェックを受けてみて欲しいです。

痛みがない方でもボディメイクとセットで体を整えることをTEPPENではお勧めしています！